早いもので年末ですね。
ゲームライターコミュニティでは、1年の締めとして12月はセミナー形式ではなく、参加者が自由にピッチできる
「ライトニングトーク大会」
を開催しています。
今年は12月18日に、東京都渋谷区のアイモバイル社のセミナールームをお借りして実施しました。
ピッチ1番手はゲームライターコミュニティー代表の小野氏。
「ゲーム紹介記事の書き方」をテーマに、ベテランプロライター目線でのゲームライター生き残りのノウハウを共有しました。
小野さんのトークのテーマはゲーム紹介記事の書き方。小野さんは現在、東京ネットウエイブで学生に「ゲームメディア概論」の非常勤講師をされてます。定期収入がある、ライター以外のキャリアアップ、講演スキルが向上するメリットがあるとのこと。 https://t.co/yhrxCOw0o8 #game_writer
— 鴫原盛之 (@m_shigihara) 2017年12月18日
小野さんいわく、学生に紹介記事を書かせると「ゲームの概要が書けない」人が意外に多いそう。内容はわかっているけど、ゲームの面白さが伝わりいくい、etc. cf.ゴールデンサークル理論 https://t.co/yhrxCOw0o8 #game_writer
— 鴫原盛之 (@m_shigihara) 2017年12月18日
2番手は、PokémonGoやイングレスなどの情報発信で知られる岡安氏。
コミュニケーションロボットにも明るい岡安氏は、ロボホンを連れての登場。
ロボホンの基本的な機能の説明などをしながら、コミュニケーションロボットの魅力について語りました。
ロボホンが無口・・・スピーカーがオフになっただけでした #game_writer
— 小野憲史 (@kono3478) 2017年12月18日
スマホアプリでテキストを入力するとしゃべるロボホン 唄うこともできる! #game_writer
— 小野憲史 (@kono3478) 2017年12月18日
3番手は聖地会議で知られる柿崎氏。
聖地会議を手掛ける柿崎氏も、来年以降の展望を語りました。
聖地巡礼プロデューサーの柿崎氏が登場。著者を増やすメソッドを公開。キンドル版をAmazonでも販売中。Amazonで本を出すと実績になり、クライアントの信用になる #game_writer
— 小野憲史 (@kono3478) 2017年12月18日
4番手はひつじぐもの島田氏。
シナリオ作成にはトラブルがつきもの
・シナリオライターとうまくコミュニケーションできない
・ライターに逃げられる
・ディレクターの話がわからない
などなど・・・
(ひつじぐも島田様)
#game_writer— gamewriter.jp (@gamewriter_jp) 2017年12月18日
ひつじぐも社のシナリオライター業務への取り組みについて講演しました。
最後は私、加藤。
常に激動のゲームメディア界隈。
「2108年、SQOOLはメディアを卒業」 宣言。業界の引き金を引いたのはコンプガチャ&グラブル問題だった!? #game_writer
— 小野憲史 (@kono3478) 2017年12月18日
ここには書けない生っぽいエピソードを共有しました。
※メディア自体はやめませんよ!
というわけで、2017年のゲームライターコミュニティの活動は(リアルの場では)終了となります。
ご参加いただいた皆様、開業をお貸しいただいた企業様、ご登壇いただいた方々、PRにご協力くださった皆様、本当にありがとうございました。
2018年もより良いゲームライター界隈を作り出せるべく、またゲーム業界の縦横斜めの関係づくりに寄与できるよう活動してまいりますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。