ドット絵の街を復興させて散策する『Dottania』Google Play向けにリリース


目的も能力も違う主人公から1人を選んで、領主として町の復興をすすめる町復興シミュレーションゲーム『Dottania(ドッタニア)』がGoogle Playでリリースされました。定価は700円ですが、リリースから2020年11月26日(木)までリリース記念セールとして489円で販売されています。

主人公には焼け落ちた建物を建て替えて領民を安心させる者や、アイテムを開発して領民の信用を得ていく者などさまざま。方向性は主人公ごとに異なり、それぞれに異なるミニゲームも用意されています。国ごとに文化も異なり、選んだ領主によって異なる風景が楽しめます。

リリース時は「雪の国Snowen~ミスティ編~」、「和の国Lawan~マスミ編~」の2人の主人公が選択できます。主人公はアップデートで今後追加予定です。

雪の国Snowen~ミスティ編~

一年中雪が降りそそぐ雪の国Snowenは、新興宗教「デストローダ」によって北部を荒らされて危機に瀕しています。

第一王子ミスティは、北部の領主として町を復興するために派遣されますが……彼は争いごとや外の世界に関心のない箱入り王子。果たしてうまく町を復興できるでしょうか。

ミスティ編では、焼け落ちた建物や施設を建て直し、復興した町を探索する『Dotania』の基本的な遊びと、釣りで魚図鑑をコンプリートするミニゲームを楽しめます。

和の国Lawan~マスミ編~

竹に覆われた温暖な和の国Lawanは、女王ツクヨによって国中の男性を追放する「男性排斥令」が発せられ大混乱。

主人公のマスミは追放された父に代わって領主となり町を治めながら、全領主から男性排斥令撤回の署名を集めることになります。

マスミ編では、領内にやってきた発明家スミレの力を借りて新しい技術や品物を開発できます。開発した品物で領民の悩みを解決し、信頼を得て署名を集めてください。

アプリ情報


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