バグの神様に愛されたゲーム『Light Infantry』がSteamで2021年8月3日に公開されます。エネミーやステージをバグらせながら進めていく新感覚のアクションゲームです。
ゲームの舞台は悪の帝国によって危機を迎えようとしている世界。プレイヤーは個性的なステージやエネミー、ボスキャラに敢然と立ち向かっていきますが、そのままではステージをクリアすることが出来ません。明らかに倒せない敵、難しいステージ構成、強すぎるボスキャラ、弱すぎる自分……。そこで必要なのが「ズル」です。プレイヤーはバグの神様を自称する存在の力を借り、世界をバグらせながらゲームを進めていくことになります。
もっとも、状況によってはプレイヤーが不利になることも! 足場ブロックが消えたり、何もない所から攻撃が飛んできたり……。時には「攻撃しない」という選択が有効になることも! ゲームの仕様を把握しながらステージを進めていきましょう。
ゲームボーイ風のドット絵グラフィックはノスタルジーたっぷりですが、ゲームデザインはパズル要素も含んだアクションゲームと、まさにインディゲームならでは。自称バグの神様と主人公とのゲームの仕様説明を交えた掛け合いや、メインで展開されるストーリーをはじめ、メタな要素が満載です。高難度の2Dアクションが好きなゲーマーにも歯ごたえたっぷりな内容になっています。
ゲーム概要
- タイトル:Light Infantry
- ジャンル:メタアクションパズルゲーム
- 販売者:isonosuke
- プラットフォーム:Steam【ダウンロード】
- 配信予定日:2021年8月3日
- 価格:930円
- 対応OS:Windows
- 製作者Twitter:https://twitter.com/isonosuke