レポート課題に追われる学生の悲劇体験を題材とした国産3Dサバイバルホラーゲーム『徹夜報告書』のストアページが公開


徹夜作業で幻覚を見てしまった学生が主人公の『徹夜報告書』のSteamストアページが公開されました。ループしたり、ランダムにアイテムやステージが出現したりする借家を舞台に、徘徊する怪物から逃げながらレポート攻略していく3Dサバイバルホラーゲームです。今夏の発売が予定されています。

本作はFreem!で2021年8月30日に配信され、好評を博した体験版の完全版です。体験版では第1チャプターのみの配信でしたが、完全版では新マップ、2つの追加チャプター、敵やアイテムの追加、拡張されたストーリーなどが実装されています。

ゲームの特徴

  • レポート課題経験者によるリアルな心境を体験できます。
  • 出現するアイテムや、一部のステージの構造がランダムで、毎度違ったプレイを楽しめます。
  • VHSノイズ風エフェクトを含む「幻覚」をイメージした独自のグラフィックが、より臨場感のある体験を提供します。
  • さまざまな事象が複雑に絡み合ったパズルのようなストーリー展開。
  • 神出鬼没の怪物たちには翻弄されぬよう、十分警戒してください。
  • 多彩なギミック要素。
  • このゲームの目的地(クリア)はエンディングやリザルトとは限らず、ゲーム内であなたが作成するレポート次第です。

本作は「徹夜のレポート作業により見てしまった幻覚」を題材としたホラー演出を含んでいます。宿題やレポート課題に焦った経験のある人にとって、本作のプレイは過去のトラウマのようにも感じられるでしょう。現役の学生や、レポート課題に苦しめられた経験のある方、ホラーゲーム好きにオススメする内容になっています。

開発者の”むつむつプロジェクト”では、「本作は開発者(Mutsu’pro)のレポート課題に対する心境を用いたフィクションです」とコメントしています。

ゲーム概要

  • タイトル:徹夜報告書
  • ジャンル:3Dサバイバルホラーゲーム
  • ディベロッパー:むつむつプロジェクト
  • パブリッシャー:むつむつプロジェクト
  • プラットフォーム:Steam【ストアページ
  • 価格:620円(予価)

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