第33回勉強会「ゲームライターは、もっとゲームに貢献できる。知識と技術を活かすステップアップ術」開催(7/16)


イベント会場で若手のライターさんと一緒になって「こんなことも知らないんだ」と唖然としたことがあります。この背景に、紙の媒体が減少してWebメディア中心になって、編集部がバーチャルになったことで、上司や先輩からノウハウを教えてもらう経験が激減したことがあります。だから定期的に勉強会をやって、ライター同士の繋がりを広げたいと思ったんですね。

逆にWebネイティブのライターの知見というのは、自分のような紙媒体から入った人間には、計り知れないものがあります。スマホゲームを中心に最近ではNintend Switchなどのゲーム紹介も行われているゲームキャストの管理人、寺島壽久(ゲームキャスト トシ)氏もそのひとり。Twitterのフォロワー数が約3万人(自分は約3千人)というだけで、影響力の大きさがわかるでしょう。

なんといってもすごいなと思うのは、ゲームキャストって未だに個人サイトなんですよね。打ち合わせで聞いて腰を抜かしました。スマホゲームのニュースサイトとしては老舗だし、記事の作りもしっかりしているし、とっくの昔に法人化しているんだと思っていました。それが今もなお一人で取材して、一人で記事を書いて、一人で更新されている。尋常じゃないカロリー量ですよね・・・

さらに近年では、そこから一歩進んで、Twitterやnoteといった複数のメディアを使いこなして、宣伝と収益化を強化中です。もうね、一人でそこまでできてしまう時代なんですよ・・・。逆にいうと、そこまで求められる時代だともいえます。そんな寺島氏は今後ゲームライターとしてどこに向かっていくのでしょうか? せっかくの機会なので、自分もたくさん学ばせていただきます!

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開催概要

  • 日時 2019年7月16日(火) 19:00~21:30(開場 18:30)
  • 会場 株式会社ヴァル研究所セミナールーム(東京都杉並区高円寺北2-3-17)
  • 参加費 一般1500円(交流会含む)/学生無料(交流会なし)

講師プロフィール

寺島壽久(ゲームキャスト トシ)

1980年生まれ。
2009年にiPhone 3GSに出会い、スマホがメインストリームのゲーム機になることを確信し、スマートフォンゲーム紹介サイト「ゲームキャスト」を立ち上げ、同時期に「すごい!iPhoneゲームコレクション」(翔泳社)などゲーム紹介書籍も執筆。
その後、さまざまな媒体でスマートフォンゲームに関わる紹介記事、広告記事を担当。AppBankではゲームファイター名義でゲーム紹介・広告動画も担当。現在はゲームキャストを基盤にフリーライター・アプリコンサルとして活動。

◆講師からひと言
厳しいといわれているゲームライターですが、実際にそのキャリアパスは様々で、知識・技術の使い方次第で十分に豊かな人生を送れると思います。
ゲーム会社広報、ライター、両方を体験した視点から、ゲームの広め方、ライターの持つ能力の可能性、キャリアパスについて考えるヒントを提供したいと考えております。

対象者と得られる知見

  • Webメディアで記事を書き始めて数年が経過したゲームライター
    →ゲームライターとしてのステップアップ方法や、マネタイズの実践例がわかります。
  • ゲームライターや編集者をめざす学生
    →ゲームライターやWebメディアの現状や、情報を発信する仕事の具体例がわかります。