脳がバグるパズルゲーム『窓の中の先にあるもの』がSteamで配信開始


個人ゲーム開発者のとぶは、脳がバグるパズルゲーム『窓の中の先にあるものを』を6月22日、Steamで配信しました。価格は200円(税込)で、配信開始から1週間までリリース記念セールとして20%オフの160円(税込)で提供されます。

本作はトップビューとサイドビューを切り替えながら、ゴールとなる窓をめざして進んでいくパズルゲームです。視点を変えると奥行きや高さまで変わるのが最大の特徴。「通れないと思っていたところが通れるようになる」「動かないと思っていたものが動かせるようになる」など、本作ならではの「はっと驚く体験」を堪能できます。

2021年3月に開催された「Unity 1週間ゲームジャム」で制作され、総合3位。楽しさ1位という好成績をおさめた本作(2021年3月14日20時時点)。作者のブログによると、Steam版ではステージの追加、ランキングの見やすさの向上、絵作り、演出の強化などが行われているとのことです。

横から見ると木箱に阻まれて通れない道でも・・・
上から見ると木箱の間を通って右側に移動できるようになる
横から見ると、木箱が積み重なっていて、動かすことができないが・・・
上から見ると木箱が別々の存在になり、押して動かすことができる

ゲーム概要

  • タイトル:窓の中の先にあるもの
  • ジャンル:パズルゲーム
  • パブリッシャー:とぶ
  • 対応OS:Windows【Steam
  • 価格:200円(税込)
    ※リリース後1週間は20%割引で160円(税込)

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