このゲームは不完全すぎる!? 『Light Infantry』が8月3日にSteamでリリース


バグの神様に愛されたゲーム『Light Infantry』がSteamで2021年8月3日に公開されます。エネミーやステージをバグらせながら進めていく新感覚のアクションゲームです。

ゲームの舞台は悪の帝国によって危機を迎えようとしている世界。プレイヤーは個性的なステージやエネミー、ボスキャラに敢然と立ち向かっていきますが、そのままではステージをクリアすることが出来ません。明らかに倒せない敵、難しいステージ構成、強すぎるボスキャラ、弱すぎる自分……。そこで必要なのが「ズル」です。プレイヤーはバグの神様を自称する存在の力を借り、世界をバグらせながらゲームを進めていくことになります。

https://www.youtube.com/watch?v=zejRqlR1Muk

もっとも、状況によってはプレイヤーが不利になることも! 足場ブロックが消えたり、何もない所から攻撃が飛んできたり……。時には「攻撃しない」という選択が有効になることも! ゲームの仕様を把握しながらステージを進めていきましょう。

ゲームボーイ風のドット絵グラフィックはノスタルジーたっぷりですが、ゲームデザインはパズル要素も含んだアクションゲームと、まさにインディゲームならでは。自称バグの神様と主人公とのゲームの仕様説明を交えた掛け合いや、メインで展開されるストーリーをはじめ、メタな要素が満載です。高難度の2Dアクションが好きなゲーマーにも歯ごたえたっぷりな内容になっています。

ゲーム概要

  • タイトル:Light Infantry
  • ジャンル:メタアクションパズルゲーム
  • 販売者:isonosuke
  • プラットフォーム:Steam【ダウンロード
  • 配信予定日:2021年8月3日
  • 価格:930円
  • 対応OS:Windows
  • 製作者Twitter:https://twitter.com/isonosuke

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