絵の具でダンジョンを塗り替えるローグライクアクション 『Wetory』がTGS2022に出展・デモ版も公開


絵の具でダンジョンを塗り替えるローグライクアクションゲーム『Wetory』が東京ゲームショウ2022のインディーゲーム選考出展における展示に先立ち、デモ版のSteam公開を期間限定で開始しました。公開は2022年9月13日(火)から9月末までで、ステージ1と2がプレイ可能です。

◆東京ゲームショウ2022での展示場所

  • インディーゲームコーナー(Hall1)A45
  • KOREA PAVILION(Hall2-S03)3番ブース
  • 上記2か所のPepperStonesブースにて『Wetory』デモ版を試遊できます。

◆ゲームの特徴

『Wetory』は、足から絵の具が流れるようになった子どもが、色彩が失われた世界に再び色を取り戻すために冒険するローグライクアクションゲームです。自動生成されたダンジョンで、各部屋の敵を倒すなどして扉を開け、ボスのいる部屋を目指します。

本作のアートは、おとぎ話を思わせるカートゥーン風に描かれており、色彩が失われた世界の背景と鮮やかな絵の具のコントラストが特徴です。

プレイヤーキャラが直接的に攻撃するのではなく、敵を回避しながら、タイルマップを絵の具で塗り替えて攻撃する独特なゲームプレイです。絵の具の色ごとにスキルツリーがあり、手に入れたスキルポイントを使ってスキルをアンロックしていき、自分に合ったプレイスタイルを追及できます。ゲームが進行すると新たな色を獲得できます。

◆開発スタジオと受賞歴

PepperStonesは、2021年に設立された韓国のインディーゲーム開発スタジオで、同じ中学校出身の大学生2人が立ち上げました。『Wetory』は韓国のインディーゲームイベントで複数の受賞歴があり、2021年9月のBIGS(Banggusuk Indie Game Show)でオンライン観客の投票によるPC部門「人気賞」1位、2021年11月のGIGDC(Global Indie Game Development Contest)大学の部「特別賞」を受賞。このたび、東京ゲームショウ2022でインディーゲーム選考出展社に選定されました。

ゲーム概要

  • タイトル:Wetory
  • ジャンル:ローグライクアクション
  • ディベロッパー:PepperStones
  • パブリッシャー:PepperStones
  • プラットフォーム:STEAM【ストアページ
  • 価格:未定
  • 公式SNS https://twitter.com/Pepper_Stones

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