「東京ゲームショウ2024」の概要が発表され、あわせてインディーゲームコーナーに無料出展できる「Selected Indie 80」のエントリーもスタートしました。
東京ゲームショウでは、今年もリアル会場にあわせてバーチャル会場「TOKYO GAME SHOW Digital World」も開催。リアル会場が千葉・幕張メッセで2024年9月26日(木)~29日(日)の4日間で開催されるのに対して、バーチャル会場はは9月20日(金)~10月6日(日)まで開催されます。
リアル会場のインディーゲームコーナーに無料で出展できる「Selected Indie 80」のエントリー受付も開始されました。申し込み締切は2024年4月30日(火)17時です。選考結果は2024年5月中旬以降、エントリー時に登録したメールアドレス宛てに連絡されます。
なお、「Selected Indie 80」に選ばれた80作品は、自動で「センス・オブ・ワンダーナイト 2024(SOWN2024)」の候補にも選出されます。選出された8作品は、SOWN2024のファイナリストとして作品をプレゼンテーションする機会が得られます。SOWN2024の大賞は賞金3,000USドル、その他各賞は賞金500USドルです。
TGS2024公式サイトでは、2023年の「Selected Indie 80」報告書も公開されています。
なお、公式サイトの報告書によれば、2023年は過去最多の793作品が応募され、そのうち576作品が海外からの応募でした。今年は1000作品を超えるかもしれません! ますます成長するインディーゲームに期待が集まりそうです。