ゲームライターコミュニティ #18 実際のインタビューを大公開(8/22)


ゲームライターコミュニティ#18では「ゲームライターむけのインタビュー術」について、実例をまじえながらご紹介します。

開発者インタビューはゲームメディアにとって人気コンテンツの一つです。実際にインタビューができるようになれば、ライターにとって仕事の幅もぐっと広がります。

しかし駆け出しのライターにとってプロデューサーやディレクターに面と向かって話を聞くというのは、それだけでハードルが高いのも事実。「緊張して聞きたいことも満足に聞けなかった」という人も多いのではないでしょうか。

そこで今回の勉強会では海外の尖ったゲームを日本やアジアにローカライズ展開されている、コーラス・ワールドワイドの大柳竜児氏をゲストにお招きし、会場で公開インタビューを行うことで、インタビューのコツやノウハウをつかんでいたくことにしました。

インタビュアーは本コミュニティの代表である小野憲史が担当します。勉強会の後半では、インタビューの内容をふり返りながら、「あの質問はどういう意図で行ったのか?」「どういう質問が求められるのか?」などのディスカッションを行います。

インタビューとは視野を広げれば質問術につながります。若手ライターやライター志望者だけでなく、ビジネスマンに必須のスキルとなります。ぜひ一人でも多くの方にご参加頂ければ幸いです。

申込みはこちら

参考資料:ゲームライターコミュニティ #05「インタビュー取材の仕方・記事の書き方」

※メディアの取材も受け付けております。取材をご希望の方はメディア席をご用意しますので、チケットを申し込みの上、info@gamewriter.jpまでご連絡ください。

概要

日時 平成29年8月22日(火) 19:00-21:00
会場 ワンデイオフィストーキョー(代々木)
参加費 1000円(当日支払い)タイムテーブル
19:00 開場
19:10 公開インタビュー 「コーラス・ワールドワイドと国内洋ゲー市場の過去・現在・未来(仮)」
20:00 休憩
20:10 ディスカッション
20:50 終了
21:00 懇親会(希望者のみ)
2014年に設立されたゲームパブリッシャー。海外のゲームをアジア市場向けにライセンスを受け、ローカライズし、配信している。主なタイトルは「The Room」「The Room Two」「クラウンテイカーズ」(いずれもiOS, Android)など。最新の配信タイトルは「デ・マンボ」(Nintendo Switch)と「グリフクエスト・クロニクル」(iOS, Android)。

プロフィール

ゲスト&インタビュイー:大柳竜児
P&Aシェアウェア、THQジャパン、エレクトロニックアーツ(ほか色々)を経て2014年より同社立ち上げに参加。
海外ゲームを日本に紹介するための橋渡し役になれるといいなあ、と思う41歳。

 

ゲスト&インタビュイー:二宮文月

コーラス・ワールドワイド COO。エレクトロニック・アーツ、グラスホッパー・マニファクチュア、G&D取締役、フレイムハーツ エグゼクティブ・プロデューサーなどを経て2017年5月より同社に参加。
海外トップメーカーの制作から国内受託開発、国外受託開発まで、様々な制作環境での経験を活かして新作タイトルに取り組み中の43歳。

 

インタビュアー:小野憲史
ゲームライターコミュニティ代表。「ゲーム批評」編集長を経て2000年よりフリーのゲームジャーナリストとして活動中。2017年5月から専門学校東京ネットウエイブの非常勤講師として「ゲームメディア概論」を担当している。


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