東京ネットウエイブの前期授業が9月14日に終了しました(本校では東京ゲームショウを挟んで前期・後期となります)。Unity演習の方は引き続き「あそびのデザイン講座」の第7回分を行い、座学の方では前期のふり返りを兼ねてテス…
福島ゲームジャムのゲームを分析してもらいました
いよいよ前期の授業もあと2回となりました。「ゲームメディア概論」の目標は「ゲームのおもしろさを分析して、文章で説明できるようになる」ですので、今回と次回でゲームのレビューに挑戦してもらい、それを前期課題の一部としてもらう…
復習を兼ねてシリアスゲーム企画ワークショップを実施しました
学校の先生としては久々の更新となります。東京ネットウエイブでは特殊なカリキュラム構成が採用されていまして、夏休みを挟んで3週間、前期授業のまとめが行われます。自分の授業でも振り返りを兼ねて、これまでやってきたUnity演…
ストレスループでつながるゲームと日常
お疲れ様です。いよいよ夏休み前最後の授業となりました。前期はあと3回ありますが、今日でひとまず締めくくりの回となります。これまで「遊びとは主観的なものである」というところからはじまって、遊びを生み出すメカニクス、MDAフ…
ストレスループとゲーム分析
気がつけば夏休みまであと2回です。というわけで、「遊びとはなんぞや、それは主観的な存在である」という禅問答みたいな議論から始まった本講義も、いよいよ山場にさしかかってきました。「ストレスループ」です。本概念はゲームのおも…
ゲームデザインをリバースエンジニアリング
前回・今回と対話型授業から離れて、グループ演習中心の授業で進めている本講座です。実際は後半の90分をUnity演習にしているため、演習の比率がかなり高まっています。本当は座学90分、演習90分が良いような気がするんですが…
MDAフレームワークを用いたゲームデザインワークショップ
普段、自分は601教室で授業を行っています。この教室は学生の人数分+αのゲーミングPCが机の上に鎮座しており、Unity演習には良いんですが、グループワークにはちょっと不向きなんですね。そこで今回から地下1Fのカフェスペ…
面白さと遊びとメカニクスとゲーム
議論型学習のやり方を取り入れて、じわじわと進めていったら、なんと折り返し地点にまで到達してしまった本講義。前期は14回しかないので、今日で前半終了となります。また本校では前期11回目と12回目の間に夏休みが挟まるため、実…
面白さを生み出すデザイン
広告の話からデザインの話になり、だんだんとゲーム専門学校の授業らしくなってきた本講義。気が付けば全14回の講義のうち、もう6回目となり、だんだんと中盤に差し掛かってきました。こんな風に今期は対話型授業を全面に取り入れて、…
広告の話からデザインの話へ
ゲーム専門学校の授業にもかかわらず、なかなかゲームっぽい話にならない「ゲームメディア概論」の第5回目です。今回は前回の課題「若者が、古本屋をもっと利用するようになるコピーを考えてください」の講評から行いまし…