東京藝術大学大学院映像研究科ゲームコース講義資料公開(2022年)


今年も東京藝術大学大学院映像研究科ゲームコースで夏期集中講義を実施しまして、全6回の座学を担当しました。今年で3年目の講義で、基本的には昨年度の内容がベースになっています。そのうえで今年は5回目の「ゲームアートとアートゲーム」の内容を大幅に改定しました。気がつけば英語版Wikipediaの「Serious Games」の説明にアートゲームが入っていたりと、欧米圏ではインディゲームとアートゲームとシリアスゲームが急速に接近している印象です。あと欧米のインディゲームは前衛で、日本のインディゲームは求道というのも、遠藤雅伸先生の博士論文を読み返すなどして(Webに公開されてました!)、改めて感じたことだったりします。

文献


/* nend */ /**/