敗者には罰ゲーム!? 全編アニメーションで尊厳破壊! クズ囚人観察アドベンチャーゲーム『Romp of Dump(ロンプ・オブ・ダンプ)』が12月1日、Live2Dクリエイターが集まる祭典「alive2023」に出展します。会場ではゲームの試遊展示にあわせて、アーリーアクセス版の無料先行配布が行われます。
『Romp of Dump』は、Live2Dをとことん活用した全編アニメーションのビジュアルノベルです。ヌルヌルと動くキャラクターの癖を見抜き、「賭けトランプ」に勝つことでストーリーを進めていきます。危険な囚人たちに敗北と屈辱を味わわせましょう。背徳感を楽しめる女性向けのゲームです。
『Romp of Dump』の特徴
- プレイヤーは、連続殺人鬼の濡れ衣を着せられた死刑囚として、「賭けトランプ」を通じて異常犯罪者の囚人たちとコミュニケーションを試みます。
- 囚人たちの「賭けトランプ」をモチーフとした、『ブラックジャック』を始めとするカジノミニゲームを遊ぶことでゲームが進行していきます。
- ミニゲームでの勝利の鍵は、Live2Dで動くキャラクターの癖を見抜くこと。
- ミニゲームの敗者からは、「罰ゲーム」としてキャラクターエピソードが語られます。「ちょっぴり恥ずかしい話」をさせるなど、公開処刑のような背徳感を味わえます。
- 可愛くデフォルメされたキャラクターとギャップのある、ブラックユーモア溢れる世界観。
- シナリオは全編20万文字超の大ボリュームで、つまみ食いのようにカジュアルに遊ぶことも、幾多の分岐を集めて世界観を深く掘り下げるディープなプレイも楽しめます。
- Live2Dを搭載した高可動域の立ち絵と、Unity+ビジュアルノベルツール「宴」をフル活用した2D表現を多数実現しています。
Romp of Dump開発者『ザクロスケ』について
- Unity+ビジュアルノベルツール「宴」+Live2Dの活用を突き詰めたゲーム開発をしている個人インディーゲーム開発者
- 本業でもゲーム開発に携わっている
- 2021年よりRomp of Dump開発開始
- デジゲー博、コミックマーケット、東京ゲームダンジョン、INDIE Live Expo2023などに出展
- Live2Dのコンテスト「Live2D Creative Awards 2021」でファイナリストに選出
ゲーム概要
- タイトル:Romp of Dump(ロンプ・オブ・ダンプ)
- ジャンル:女性向けクズ囚人観察アドベンチャー
- プラットフォーム:STEAM【ストア】
- 公式サイト:http://zakurobento.starfree.jp/RompOfDump/
- 価格:無料
- 配信日:2024年1月中旬
『alive2023』詳細情報
- 主催:株式会社Live2D
- 開催日時:2023年12月1日(金) 10:30~18:00
- リアル会場:秋葉原UDX Gallery 「nizima presents クリエイターマーケットβ」スペースCM-03
- オンライン会場:Youtube, Vimeo
- 公式サイト:https://alive2023.live2d.com/
- オンライン視聴申し込み:https://peatix.com/event/3734496/
- ハッシュタグ:#Live2D_alive2023