あの頃の「自作ゲーム専門雑誌」が令和に復活! 自作ゲーム愛好者とクリエイターのための情報マガジン「自作ゲームマガジン」12月25日発売


自作ゲームの情報が満載された、その名もズバリ『自作ゲームマガジン』の販売が2024年12月25日にBOOTHで始まります。

自作ゲームコンテストの優勝作品紹介や、RPG制作ツール『WOLF RPGエディター』作者の
SmokingWOLF氏によるコラム、RPGツクールプラグイン開発者のトリアコンタン氏のプラグイン
全集な『RPG Maker Unite』100日間使用レポート、ゲームUIパーツ制作基礎講座などもりだくさんの内容です。特別付録ゲーム『ファームバトル-川わたりもんだい-』も楽しめます。

紙版(本体630円+送料)と電子版(500円)があり、フルカラーで36ページです。

制作動機

以前は自作ゲーム(フリーゲーム)を取り上げる雑誌(ムック)がいくつもあり、読者はゲームの紹介記事を読んだり、制作ツールの使い方を学んだり、付録ゲームを楽しんだりしていました。しかし今ではインターネットの普及で、そうした雑誌はほとんど見かけなくなりました。一方で雑誌でしかできないレイアウトやデザインを楽しんだり、ページをめくりながらわくわくしたりする感覚は、WEBメディアや実況プレイ動画などとは、一味違う面白さがあります。また、インターネット上の情報は、時間の経過で消えてなくなるものも少なくありません。自作ゲーム文化を保存するという意味で、何らかの『紙』媒体を残していくことが、逆に重要なのではないかと思います。

目次

  • SmokingWOLF クリエイターズコラム「5分ゲーから始まったゲーム開発」
  • トリアコンタン プラグイン全集 RPGツクールMZ/MV
  • クリエイターズコラム「実際に100日使ってわかった『RPG Maker Unite』はどうだった!?」夢幻台
  • 絶対ハマる!自作ゲームコンテスト優勝作品紹介&徹底攻略
  • [コラム]ゲームを作ってお金になる?収益化の方法とコツを教えます!
  • クリエイターズコラム「フリーゲーム(コンテスト)界隈が今後3年くらいでもしかしたら買収とかされてアツくなるんじゃないか」
  • クリエイターズコラム「なにかを創って、無料で公開するということ」トリアコンタン
  • [コラム]自作ゲームのコンテストに応募しよう!
  • デザイン・ゲームUIパーツ制作基礎講座 ゲームの見た目を格段に良くするコツとテクニック
  • ゲーム制作ツール紹介2023年版 今注目の制作ツール ROBLOX / Tonyu System 2
  • プリシーで自作ゲームを世界に発信しよう!!
  • 自作ゲームマガジン限定特別付録ゲーム『ファームバトル-川わたりもんだい-』

著者プロフィール

やれやれ:自作ゲーム(フリーゲーム)開発者。2008年、「カメラ」で東京ゲームショーのイベント、「センス・オブ・ワンダー ナイト 2008」に出場。2018年に公開したPC/スマートフォン用カードゲーム『キャバレーフォーカード』はアナログゲーム版も発売し、約800個販売。同作は2021年からSTEAMでも販売中。2018年からゲームコンテスト「3分ゲーコンテスト」の運営をしており、自身もゲームを作って参加している。


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