『救国のスネジンカ：Sentinel Girls 2』制作発表& STEAMストアページ公開のお知らせ

コンシューマ版の発売や、スマホゲームとのコラボで注目を集めた『溶鉄のマルフーシャ：Sentinel Girls 1』で、続編『救国のスネジンカ：Sentinel Girls 2』の制作が発表されました。STEAMストアページが公開され、ウィッシュリストへの登録を受付中です。

本作は多彩な敵の攻撃から国境の門を守りつつ、生き残りをめざすハイテンポシューティングです。主人公は「ひ孫請け民間軍事企業」で働く有期契約社員のスネジンカ。前作に引き続き、ディストピア世界で国境を守るため戦いましょう！

プレイヤーが操作できるキャラクターは、能力やスキルが異なる全8名。30種類以上（前作に比べて3倍以上！）にもおよぶ武器から、望むものを選ぶこともできます。戦闘中は物資の枯渇や弾切れの考慮も忘れないでください。ゲームを進めていくうちに、前作の主人公が支援してくれるかも知れません！？

2種類のモード

ゲームには100日間生き残るメインモードと、能力の異なる8人から操作キャラクターを選び、何日間生き延びられるかに挑戦するチャレンジモードの2種類が搭載されています。チャレンジモードはオンラインランキングにも対応しています。

戦闘が終わると戦績に応じて報酬がもらえます。報酬を使うと3枚のカードから1枚を購入し、キャラクターの能力値強化などが可能。本作ではカードが大幅に増加し、その数は130種類以上にのぼります。

キャラクターや防衛対象のパワーアップカード、30種類以上の銃火器カード、クールタイムで再利用が可能な装備が手に入るガジェットカード、火力支援を行うドローンカード、仕事も報酬も増える残業申請カード、他のキャラクターが援護してくれる溶鉄支援カードなど、よりどりみどり。

ただし、せっかくの収入も税金や受信料の徴収、さらには仲介企業の中抜きの影響を受け、手取りは雀の涙に…。カードの購入は慎重に行いましょう。

カードで仲間を入手した場合は戦力が増えるだけではありません。会話が発生しイベントを見ることができたり、エンディングが変化します。

東京国際工科専門職大学　デジタルエンタテインメント学科　安部純正